#52.スケートボードVol.6プロスケーター荒畑”145”潤一ep3
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東京2020オリンピックの新種目としても注目のスケートボードをテーマに、
その魅力をスケートボード歴33年のパイオニア、aka145(イシコ)、荒畑潤一さんと語ります。
最終回のep3は、、。
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スケートボードは”挑戦”ができるから好きだ。
子供の頃から、スケートボードから常に挑戦を求められている感じだ。
しばらく挑戦していないと、モヤモヤしてくる。
そのモヤモヤを解消する手段は他にない。
ジムで発散する何かとは違う。
スケートボードに乗ることの魅力はたくさんあるけれど、
達成感を感じられることがスケートボードで一番好きな瞬間だ!
限界まで挑戦して、完成度を高めていくのが好きだ。
デーウォン・ソン
言葉ではなく、彼のスケートボーディングそのものに影響を受けた
ロドニー・ミューレンに
「君にしかできないことを磨き続ける」ことがとても大切だと教えられた。
ふと、最高のスケートボードライフを送れていると感じる。
とてもありがたいことです。
一生懸命に取り組んでいたら、自然と道が広がっていくのかな。
仕事においても苦手なことにも挑戦しないとですね、。
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*一部、音声の乱れがございます。予めご了承ください。
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荒畑”145”潤一(あらはた じゅんいち)
1977年 東京都生まれ
11歳でスケートボードを始め15歳でプロ転向。
全国で行われるコンテスト・デモに数多く参加し、雑誌のモデル等も務める。
18歳で全日本チャンピオン(AJSA)を獲得し翌年から渡米。
本場アメリカのスケートカンパニーからサポートを受け、 シグネチャーモデルもリリース。
海外メディアにも登場し、国内では大手企業CMやテレビ番組、などにも出演。
現在もプロとしてのキャリアを更新しつつ、AJSA公認インストラクター、JSF公認ジャッジ、NHKが主催するイベント"Nスポ"のスケートコンテストのプロデュース、全国各地で行われるスケートボードスクール、インストラクター等の選手育成にも関わり、スケートボードの更なる底上げにも積極的に行動している、イシコさん。
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